














GREENFUNDINGでの先行販売結果
未来を企画するクラウドファンディングGREENFUNDINGにて先行販売を行い、目標額の3538%達成したイヤホンです!

TIMSOK 6年間の集大成
TIMSOKは、オーディオ業界で20年以上の研究開発経験を持つ創業者の孫氏と仲間たちによって2018年に創られたブランドです。
独自の技術力を強みに数多くの特許を保持し、現在も多くの有名ブランドにドライバー、チューニングソリューションなどを提供している、まさに影で活躍している製造メーカーになります。
そのTIMSOKが、今までの技術の集大成として自らのブランド名を掲げて完成させたイヤホンが、今回紹介する「TS-316」です。

業界初のブルーフィルム振動膜
TS-316のドライバーには、業界初のブルーフィルム振動膜を採用しています。
見た目が青色になっているのは、塗装や特殊な素材を使っているわけではなく、数十層にフィルムを積層した際に色の透過が変わったものになります。
この積層作業を行うことで、非常に硬度のある振動膜に仕上がり、音の振動が非常に細かく幅広い音を奏でる事が出来ます。

独自開発のドライバーユニット
TS-316のドライバーユニットは、量産型の製造ユニットとは異なり、専用の製造ユニットで生産されています。振動膜の成形では1つ1つ最新のCNC加工技術を採用しており、職人によって時間をかけ精密に削り出されて仕上がります。
また、ボイスコイルと振動膜の取り付けにも専用の機械を導入しており、わずかなズレも許しません。このように専用設備にて製造されたドライバーユニットにより、音の一貫性と安定した品質を確保しています。

オリジナリティを持たせたサウンド
TS-316のサウンドは、独自開発したダイナミックドライバーの得意とする部分をより良く引き出すためのチューニングとなっております。
レスポンス、音の分離感、全音域での情報量、TS-316としてのオリジナリティ、これらをすべて考慮して作り上げたサウンドは、今までにない音楽体験を実現しています。

精巧なデザインのハウジング
重量感のあるシルバーメタルの鏡面仕上げのハウジングは、数々の耳型から最適な形状を見つけて癖のない快適な装着感を追求しながら、長時間にわたる劣化を抑えつつ、長く使用できる医療グレードのサージカルステンレス素材を採用しています。
医療用のメスやハサミなどに使われるステンレスと同じグレードで、変色が少なく錆びにくいのが特徴です。また、金属イオンをほとんど発生させないため、金属アレルギーの方も安心してご使用いただけます。

ケーブルへのこだわり
耐久性と安定感、より高い質のサウンド体験を確保するために、柔らかく耐久性の高い単結晶銅線を196本を束ね、テフロンとPUシールドで二重構造に仕上げています。
また、着脱式の2PIN接続を採用し、ぐらつきの防止と同時にリケーブルによるケーブル交換も可能です。標準として4.4mmバランスコネクターとなっており、付属の変換アダプターで3.5mmシングルエンドへの変換も可能なので、幅広い機器でご使用できます。

製品仕様
・ブランド名 TIMSOK
・モデル名 TS-316
・接続技術 有線
・ドライバー 10.2mm ダイナミックドライバー
・インピーダンス 32Ω
・周波数応答 20Hz - 20kHz
・感度 102.5dB
・ケーブル長さ 1.25m
・ケーブル素材 OCC線 CIME 2PIN 0.78mm
・コネクター 4.4mm バランス

パッケージ内容
・TS-316本体 x 1
・ケーブル 4.4mmバランスジャック
・収納ケース x 1
・シリコンイヤーピース S/M/L 各1セット
・変換ケーブル 3.5mm (オス) - 4.4mm (メス)

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